仕事のルールを守らない人にはどうすればいい?正しい対処方法とは

仕事を進めていく上で、絶対に必要なのは法律や会社内の規定・ルールです。この規定・ルールに外れてしまうと大きなミスをした際のリカバリーが非常に難しくなります。しかし、新卒社員や中途で入ってきて、まだ日の浅い社員などに、このルールを正確に守らせるのは難しいものです。

加えて、現代では、仕事の処理や判断の速度が上がっているため、このルールを順守しているとうまくいかないと感じる場合も、往々にしてあるものでしょう。それでも、ルールはルール。果たして、ルールを守らない・守れない社員に対して、どのような対応を取るべきなのでしょうか。

ビジネススキル

初回公開日 :

2018-05-22


最終更新日 :

2018-07-05

仕事のルールを守らない人にはどうすればいい?正しい対処方法とは
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1.仕事のルールを知らないのか、守らないのか見分ける必要がある

傍目から見て、ルールを守らない・守れない社員が、果たして、本当にルールを守ることを重要な事だと考えているのかどうか、確信が持てない事が多いでしょう。特に新卒社員や社会人経験の浅い若手社員などは、そもそもルール自体をよく知っていない場合があります。

また、ある程度の中途社員でも、今までいた会社のルールを知らず知らずの内に援用してしまっていて、今の会社のルールを理解していない場合もあり得ます。そのため、まずはルールについての理解度を確認する必要があります。もし、言語化できていない・マニュアルに書かれていないルールが存在するのであれば、確実に伝える必要もあるでしょう。

一つの会社で長く勤めている人にとっては、その会社のルールは明文化されていようがいまいが、当たり前のように守っているはずです。しかし、その「当たり前」が共有できていない人は意外と多く、結果としてすれ違いやトラブル、さらには大きなミスの原因となりえます。

相手の意見や考え方と自社のルールについて、確実にコミュニケーションをとり、理解を深める時間を作らなければ、多くの人はルールを理解することが出来ません。

2.仕事のルールを守らないのは、懲罰が与えられないからである

ルールを守らない人とコミュニケーションを明確にとった結果、その人がルールを軽視していることがわかったとします。ルールを軽視するに足ると相手が考える根拠はいくつかあるでしょう。

例えば、社内ルールを厳格に守っていると、仕事の手間がかかり、大幅な時間のロスがあることが最も多く挙げられる理由ではないでしょうか。あるいは、そのルールの有用性が伝わっていない場合もあるでしょう。また、中途社員などでは、今までの会社のやり方で成果を上げてきた経験を基に、今の会社のルールの無意味さを訴えるかもしれません。

そもそも、社内ルールとはなぜ存在するのでしょうか。それは「組織における責任の所在」を明確にさせるためです。逆説的には、この原則に影響を与えないルールや仕事のやり方は、変更加える余地があるともいえるでしょう。

つまり、ルールを守ることで、上司は部下を守れたり、会社が損失を背負う上でのロジックを生み出したりすることが出来ます。ルールを守らないということは、組織で働く強みや良さをなくしてしまいます。まずは、この仕事上のルールの大原則を伝えてみることで相手の反応を見るべきです。

ここまでコミュニケーションをしてみて、それでもルールを軽視する場合はどうしたらいいのでしょうか。これは単純に「ルールを守らなかったらどうなるのか」という点が明文化されていないという点にあります。

労働基準法などにより、簡単に罰金などの厳しい処置は非常に難しいですが、それでも「人事考課に影響を与える」「上司の承認印を取りにくくなる」などの決まりごとは、明文化されていても問題はないはずです。ただし、これら一種の懲罰は、他の部署との連携が不可欠であることを頭に入れておきましょう。

3.社内規定に違反するため、懲罰を与える方法が有効

社内規定やルールに違反した結果、仮に仕事で成果を上げたとしても、それでは組織として働く意味がありません。よく、エース社員や売り上げを上げてくる社員の動きに振り回されてしまう組織がありますが、組織としては間違っています。

ルールを守るということは、一緒に働く上での信頼関係に繋がります。そして、人は多くの場合、信頼関係が十分に出来上がっている人と働きたいと感じるものですし、同時に人は信頼関係が出来上がっている人と働くことで、より大きな成果を上げることが出来ます。つまり、ルールを守るということは、その組織の生産性を高める行為でもあります。

こうした信頼関係を壊してしまうルール違反には断固とした処置が必要です。当然、最初の内は、警告などの行為となるかと思いますが、最悪、会社を辞めてもらう、職場を変えてもらうことも考えるべきでしょう。

上司や組織を預かる人にとって、大事なことは、売上という数字的なものもありますが、同時に今まで長期にわたって働いてきてくれた人たちの職場環境を整えることも挙げられます。これまで貢献してくれた人たちのためにも、新しく入ってきた一部の問題社員を甘やかすことはあってはなりません。

ただし、懲罰や警告を行う上で、「怒鳴る」「必要以上の叱責」などの行為は逆効果であるばかりか、周りの働く人の生産性に悪影響を与えることわかっています。特に「怒鳴る」という行為は、仮に別室で行われたとしても、その声を聴くだけで、他の人の生産性が下がるという研究結果があります。

社会人である以上、幼い頃の学校のような態度をとる必要はありません。冷静に相手の問題点を指摘し、具体的な懲罰や扱いについて、理解してもらえば十分です。それ以上のことは、むしろ、相手が考えるべきといえるでしょう。

4.まとめ

仕事のルールを守ることそれ自体が、仕事をしていく上では大きな意味を持ちます。仕事のルールを守れない・守らない人は、この意味を十分に理解できていません。まずは、この意味を正確に理解してもらう必要があるでしょう。

それでも守らないようであるならば、仕事をしていく上でのある程度のペナルティを負ってもらうことになります。そのペナルティを受けてなお、守れないということは、それは組織として、その人とは考え方が合わなかったといえるのではないでしょうか。

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