面接で「あなたの趣味は?」の質問の本当の意味はコレ!?

「あなたの趣味は何ですか?」という問いかけは、転職・就職活動の面接で、よく聞かれる質問の一つです。趣味がない人は勿論、趣味がある人でも、答え方に戸惑う場面もあります。果たして、面接官はこの質問で何を知りたいのでしょうか。面接官の意図を知り、有効な自己PRチャンスに変えていきましょう。

転職・就活

初回公開日 :

2018-05-01


最終更新日 :

2018-07-05

面接で「あなたの趣味は?」の質問の本当の意味はコレ!?
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1.なぜ面接官は、「あなたの趣味は?」と質問してくるのか

まず、お伝えしたいポイントは、趣味だけで、合否が決まるわけではありません。面接官が知りたい点は、趣味自体ではなく、趣味に対する求職者の姿勢であるからです。拮抗したライバルがいる場合、内定の明暗を分ける可能性もあるため、趣味を聞かれた際の回答の事前準備が大切です。

この質問は、アイスブレイクや他愛ない会話でも、用いられますが、実は面接官がこの質問をする時には、いくつかの意図があります。意図を知れば、面接官が求める回答をしやすいため、まずは、質問のバックグラウンドを知りましょう。

■面接官の質問意図 3つ

1.1 業務以外の活かせる能力を知りたい

例えば、「読書が好き」という趣味があれば、「知的好奇心が強そう」や「言語処理能力が高そう」と仮説を立てられます。「登山が好き」という趣味であれば「体力がありそう」や「忍耐強そう」という印象を持ちます。この仮説や印象をより深堀して、聞いていくことで、間接的に業務でも活かせるスキルについても、確認出来ます。

1.2 性格や志向性を知りたい

趣味について聞くと、求職者の価値観や好きなものへの傾向を知れます。また、趣味を通じストレス散法があるかや、経験やスキルへの質問では、知り得ない一面に出会えるチャンスもあります。プラスの感情がある時に、発揮される集中力やパフォーマンスを知れるので、入社後も問題なく、能力発揮できる人物かを見極める判断材料を得られます。

1.3 コミュニケーション能力を知りたい

経歴等の質問で、求職者の本質が見えない場合、求職者の人となりやコミュニケーション能力を知るために、趣味への問いかけをする場合もあります。プライベートな話題は、形式的な回答ができない状況を作るからです。好きなものへの話しぶりや、言葉選びからもキャラクターを把握できるので、選考判断がしやすくなります。

意図を理解したら、次は回答方法についてのポイントを踏まえましょう。趣味は自分の興味を持っている分野であるため、話しやすい話題ではありますが、気を付けなければ、面接官に悪い印象を持たれるリスクも、孕んでいるからです。

趣味の伝え方ポイント

・話に夢中になりすぎない

好きなものの話では、饒舌になる人が大半です。しかし、面接の場では、一方的に長く話をする行為は、好ましくありません。面接官との会話のキャッチボールを意識することが大切です。また、マイナーな趣味の場合面接官が、スムーズに話を聞けるよう、簡潔に説明し、相手を気遣いましょう。

・興味を持った理由やきっかけをアピール

趣味が好きな理由や趣味になったきっかけを伝えることで、仕事でどのような業務が好きかや、能力発揮が出来そうか、伝えられます。人事は、人員を適材適所に配置する役割もあるため、社員のモチベーション管理や適性把握も、大切な仕事です。人事の仕事を手助けする意味でも、求職者のやる気スイッチがどこにあるか、アピールしましょう。

・ネガティブな印象を持った趣味は避ける

趣味への思い入れや好きな理由が大切といえども、世間一般的に、マイナスなイメージの趣味は避けた方が無難です。面識の薄い相手に、1時間ほどの時間で、求職者の良さは伝えきれません。

一番好きな趣味で、足を引っ張られるならば、二番目に好きな趣味について、話しましょう。等身大の自分については、入社後に互いを知り合ってから、キャラ立ちしていっても、遅くはありません。

・趣味を通じて得たものをアピール

好きなものについて話すだけではなく、趣味から得た能力や教訓、特技についても語りましょう。職務経歴書の自己PRは、通常業務上のPRを書くことが望ましいため、プライベートで培った能力を知ってもらう機会は少ないといえます。ですから、この質問は仕事以外の長所の絶好のアピールチャンスといえます。

2.求職者の趣味から、どのようなことが分かるの?

趣味を好きな理由や趣味への話しぶりから、より求職者の素の人となりが分かります。例えば「アウトドアが好き」と聞けば「活発そう」、「趣味はクラシック音楽鑑賞」と聞けば「落ち着きある人」と第一印象を持ちやすくなります。趣味から、どのような人柄や志向性と伝わるか、回答例を用いて、面接官目線でご説明します。

<回答例1:バスケットボール>

「私の趣味はバスケットボールです。憧れの選手の影響で、10年以上ポイントガードのポジションに就いていました。ゲームメイクし、メンバーへボールを、うまくパスしゴールに繋げられる時に、達成感を感じます。

社会人となった今では、休日のリラックス法でもあり、趣味を通じて人との繋がりを増やせているので、このスポーツをやっていて、良かったと感じる時も多くあります。」

■面接官の印象

・リーダーシップがある人材
・好きなことに夢中になれる
・人付き合いが上手そう
・息抜き方法を持っている

<回答例2:バスケットボール>

「私の趣味は、小学校から続けているバスケットボールです。仲の良い友人の影響で始めました。基礎的な練習も、多く大変な面も多くありますが、仲間と乗り越え、上達していく過程に楽しみを覚えました。練習の成果が試合で発揮され、勝利する瞬間は格別です。今は予定のない日にキッズチームの練習に参加し、教えています。」

■面接官の印象

・チームワークを大切にするタイプ
・努力家
・継続力がある
・面倒見が良さそう

同じ趣味を題材にしましたが、伝えるポイントを変えるだけで、面接官は全く異なる印象を得ます。いかに趣味を通じて「自分らしさ」を伝えるかが大切なのです。ですから、趣味自体がお洒落であったり、格好良い必要はありません。

もし、良い印象を面接官に持たせたいならば、この質問への回答を客観的に分析し、用意をしておくことで、面接官の印象コントロールが出来ます。ただし、誇張したり、嘘となる趣味はNGです。後々、やましい点が露呈すると、信頼回復が難しいので気を付けましょう。

3.趣味がないと答えるのはNG

昨今、仕事が忙しく、無趣味な人も多いのですが、せっかくのアピールタイムですから「趣味はありません。」という回答は避けましょう。趣味とまでは言えなくとも、休日にする好きなことやリラックスできることを話すと良いでしょう。ただし、面接官から、より深い質問を投げかけられても、答えらえるレベルの好きなものでなければいけません。

無趣味の人が、趣味選びをする際のポイントは「認知度が高い」「健康的イメージがある」「興味を持ってもらえそう」の3点です。「読書」や「温泉巡り」、「ペット」、「模様替え」、「ウォーキング」等は広い世代で、興味を持っている人が多い話題であるため、面接官のタイプにもよりますが、趣味向きです。

中には、心から「仕事が趣味」という方もいますが、その場合には、開き直って、仕事がいかに楽しいかを話す方法も、有効です。面接官に疑われないよう、熱意を込めてプレゼンしましょう。その際、なぜ仕事が趣味なのか、どのような要素が楽しいと思えるかも、当然ですが、伝え忘れないようにしましょう。

4.まとめ

面接で趣味を聞かれたら、プライベートな一面や素の自分をより知ってもらう良いきっかけにしていきましょう。趣味のない方も、思い切って、本当に趣味を持ち、休日の良い気分転換法にしてみてはいかがでしょうか。

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