「あいつホントうざいな…」気分屋の上司の対処方法

「なんで突発的にキレるのかな…」

どのような職場にも、モチベーションが掴めない上司が一人はいます。気分屋の上司をうまくコントロールできないと職場の雰囲気だけではなく、自分自身の業務に支障が出る可能性があります。

そこで、今回は気分屋の上司の対処方法をご紹介していきます。

人事・組織

初回公開日 :

2018-03-12


最終更新日 :

2018-07-05

「あいつホントうざいな…」気分屋の上司の対処方法
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目次

1.そもそも気分屋ってどのような人?

そもそも「気分屋」というのは、どのような人なんでしょう。

1.1 気分屋は感情が目まぐるしく変化する人


その日その時の気分ですごく陽気で前向きだったかと思うと、
突然落ち込んでふさぎこんだり、あるいは不機嫌になって怒り出したり、と感情の起伏が激しく、周りにいる人は振り回されることが多いものです。

1.2 「上司」が「気分屋」だとその接し方は難しい

そのような「気分屋」さんですが、友達とかなら、しばらく放っておくとか、それなりに対処の仕方もあると思うんですが、そのような「気分屋」さんが、毎日顔を合わせる、自分の上司だったりしたら話は別です。無視したり、放っておくなんて、当然ながら出来ません。

でもご安心ください。対処の仕方はあるんです。この記事を読めば、あなたの「気分屋上司」対策は万全です。もう悩まされることはないでしょう。

2.気分屋の上司の特徴を知ろう

まずは「気分屋上司」の特徴を明確に押さえましょう。

2.1 その日の気分によって、部下への態度や対応の仕方が全く変わる

昨日のミーティングでは、あんなにポジティブに、チームの皆を盛り上げてくれたのに、今朝は何を聞いても、うわの空。しかも『みんなどんどん企画案を出してくれ!』っていうから徹夜で考えてきたのに、ろくに目も通さず、書類の山に・・・

このような上司いませんか。部下としてはたまったものではありませんね。しかし、これがまさに「気分屋上司」の特徴になります。

2.2 正直で裏表がなく、単純な性格

「気分屋上司」はその日、その時の気分のままに、しゃべったり、振る舞うもの。その言葉や態度に、実は裏表はないんです。いわば、単純な性格。ですから、言葉の裏を読み取って、相手の気持ちを推しはかる、いわゆる、忖度(そんたく)をする必要はありません。

2.3 自制心が弱い

「気分屋上司」は思った事を、すぐに言葉や態度に出してしまいます。要は、自制心が弱い人といえるでしょう。

2.4 子供っぽい

「気分屋上司」は、裏表がなく、単純な性格、そして、自制心が弱くて思った事が、すぐに言葉や態度に出る。要は子供っぽい人になります。

2.5 空気を読まない

空気を読まない、というかむしろ読めない、といっていいでしょう。これも「気分屋上司」の特徴です。

2.6 言動がコロコロ変わる

指示や行動がコロコロ変わっては、部下はどうすればいいか、困ってしまいます。でも、それこそが「気分屋上司」なんです。

2.7 怒っても何時間後には機嫌が直っている

朝はあんなに怒っていたのに、ランチから帰ってきたら、えらく上機嫌なんてことありませんか。それも「気分屋上司」の特徴といえます。

3.気分屋の上司への対処方法

第2章で「気分屋上司」の主な特徴を挙げてみましたが、いかがでしたか。ここからは、そのような上司に、どう対応していけばいいのかをお話していきます。

3.1 ご機嫌のパターンを分析する

「気分屋」なので、突然、不機嫌になったり、怒ったりするため、周りは振り回されるばかりだと思いますが、ここは一つ冷静になり、どのような時に、機嫌が悪くなる(良くなる)のか、そのパターンを可能な範囲で分析してみましょう。朝はだいたい不機嫌だが、夕方は上機嫌とか、月曜は暗いけど、金曜はテンション高い、といったように時間帯や曜日で波があるかどうか。

部長に呼ばれて、帰ってくるといつも不機嫌とか、取引先のA社の担当から電話がかかってくると、そのあとは上機嫌といった、人間関係でパターンがあるかどうか。といった、比較的、わかりやすいパターンがあれば、是非、把握しておきたいものです。

3.2 大事な話は機嫌の良いときを狙って話す

日々の業務において、上司の決裁を仰ぐ場面は少なくありません。「気分屋上司」が不機嫌な時に、大事な相談を持ち掛けたり、企画書を提出したり、稟議書をあげても、良い返事はもらえないと思った方がいいです。へたをすると全部やり直しなんてことも、実際にあります。

ですから、相談したいから、企画書や稟議書がまとまったからといって、すぐに上司に声をかけるのではなく、上司の機嫌をチェックして、タイミングを見計らって話しましょう。

3.3 機嫌が悪いときは「避ける or 逃げる」

「逃げるが勝ち」という諺がありますが、まさにその通りです。例え「コンペに勝って、新規顧客から大口の仕事が受注できた」といったような良い報告だったとしても、不機嫌な時は辞めたほうがいいです。

3.4 必要な指示以外は聞き流してOK

「気分屋上司」に共通するのは、部下への指示が分かりにくい事。これ実は、仕事の指示の部分(重要)と、思いつきでしゃべっている部分(重要ではない)が、ごっちゃになっている事が原因です。大事な指示の部分以外は、聞き流せるようになりましょう。

最初は難しいかもしれませんが、上司との付き合いが一定以上になると大事なことを言っている時と、そうじゃない時が、徐々に分かってきますので、心掛けてみてください。

3.5 不機嫌を誘発するトリガーには触らない

何かにコンプレックス(学歴・身体的特徴・昇進スピードなど)を持っている、時間に厳しい、言い訳(反論)を極端に嫌う、などといった、触れてはいけない部分には、決して触れないことが仕事をスムーズに進めるために大事な事になります。

約束の時間に厳しい上司には、少し早目に書類の提出や報告をするとか、指摘を受けた内容に関して、決して反論しないといった対応が必要です。上司と同期入社で上司より、出世している人の話などはもってのほかです。

3.6 仲間を見つけて防衛戦線を張る


たいていの場合、上司と部下は1対1ではありません。あなたと同じ部署の同僚が
きっといるはずです。彼らと情報交換・情報共有をして「気分屋上司」に対処しましょう。

3.7 人事部か、さらに上の上司に相談する

あなたの上司の“気分屋”ぶりが、あまりに酷くて、仕事を進める上で障害になったり、大きなストレスを感じるのが日常的な場合は、思い切って、相談するのも一つの手です。まぁ、人事部に相談というのは、おおごとになりますので、まずはあなたの上司の直属の上司に相談するのが一番いいでしょう。

相談といっても、解決策を求めるというより、上司の上司に、現状を知っておいてもらうというニュアンスです。例えば「気分屋上司」の部門が中々、目標を達成できない、という場合の社員の評価に、その相談は参考にしてもらえると思います。

3.8 上司の言動を記録しておく

気分屋というだけでなく、怒鳴り散らす、物を投げつける、暴力を振るう、といったように、上司の言動がエスカレートしていった場合には、その言動を記録しておく事が、あなた自身を守る意味で大切です。

3.9 本当に自分の過失ではない?

上司が気分屋というのを理由に、本当は自分のミスで、仕事上でトラブっても、上司の責任にしていませんか?上司の指示の責任なのか、自分の過失なのかは、客観的に原因究明を行いましょう。

3.10 自分が悪いと感じないように

逆に、自分を責め過ぎるのもよくありません。「自分のやり方がいけなかったのでは?」「あんな言い方をしてしまったから、上司が怒ってしまったかな?」等々、相手は「気分屋上司」です。自分を追い詰めないようにしましょう。

3.11 やりとりを最低限に

特に上機嫌の時などは、思いつきやその時の気分で、色々な話が飛び出すのが「気分屋上司」。やり取りが長くなると、どんどん指示が分かりにくくなるので、やりとりは最低限に留めましょう。

3.12 気分のムラを引き起こす発言は控える

3.5でお伝えした「3.5 不機嫌を誘発するトリガーには、触らない」なども踏まえ、どのような一言が、上司の気分を悪くさせる物事を正確に把握しておき、発言には最新の注意を払いましょう。

3.13 話し合いの時間

直属の上司ですので、報告・連絡・相談は避けて通れません。また部門内での会議やミーティングも頻繁にあるでしょう。しかし、3.1でお伝えした、ご機嫌のパターンを分析して、不機嫌になりがちな時間や日を極力避けましょう。

3.14 仕事に対しての指示がコロコロ変わる場合は、何度も確認をする

「気分屋上司」の指示は変わるものとあきらめ、一一、反応するのはやめましょう。そのかわり、変更の度に、明確な指示内容を復唱して確認するのを心掛けましょう。

3.15 頼まれた仕事は早め早めにやる

「気分屋上司」は時間が経てば経つほど、指示変更の可能性が高まります。頼まれたことは、出来るだけ早く完成させ、出来れば、上司が出した指示を覚えているうちに提出したいものです。

3.16 理不尽に怒鳴ったり、責める上司にはある程度、従うそぶりを見せる

こういう上司に反論しても、火に油を注ぐようなもの。例え、納得できなくても、従うそぶりを見せて、出来るだけ速やかに切り抜けましょう。

3.17 ストレスを解消できる趣味や活動を持つ

仕事を忘れて、没頭できる趣味や、熱中できる活動は、ストレス解消にもってこいです。あなたも、是非、見つけて欲しいと思います。

3.18 部署を異動する

「気分屋上司」とのコミュニケーションが耐え難いものだと感じたら、退職を考える前に、転属願いを出して、他の部署に移りたいという意思表示をするのも、一つの方法です。

3.19 機嫌を見極めて話しかける

3.1でお伝えした、ご機嫌のパターンを分析したら、上機嫌と思われるタイミングで話しかけましょう。何度も繰り返すことで、さらに、ご機嫌の見極めが出来るようになります。そうなれば、上司の決裁がおりやすく、仕事がスムーズに進められます。

3.20 自分の気持ちを明確に伝える

「気分屋上司」は相手の気持ちをあまり考えないので、聞き上手ではありません。あなたが話をする時は、自分の気持ちを明確に伝える事を心掛けましょう。

3.21 具体的な指示だけ聞く

「気分屋上司」の指示は「仕事の指示」と「思いつきでしゃべっている部分」が混ざりあってわかりにくいもの。具体的な指示だけを明確に聞き取りましょう。話を聞いた後に、必ず「この3か月で、新規顧客を一人◯社開拓するという事ですね?」というように、確認できると連絡ミスが激減します。

3.22 よい面に目を向ける

上司に持つと何かと大変な「気分屋」さんですが、態度に裏表がない、単純な性格、わりとすぐ機嫌が直る等、人としていい面もあるので、そこに目を向けて、上手に付き合っていきたいものです。

3.23 なるべく怒らせないように、手のひらで転がそう

ご機嫌パターンを把握したら、あとはこっちのもの。上機嫌をなるべく保って、うまく仕事を進めていきましょう。

3.24 褒めておだてよう

「気分屋上司」は単純な性格ですから、褒める事が効果的です。「何か意図があるんじゃないか?」なんて考えません。褒めて煽ててあなたのペースで、仕事を回していきましょう。

3.25 「いつものことだ」と気にしないようにしよう

例え、突然怒り出しても、指示がコロコロ変わっても「いつものこと」と思って、気にしないようにしましょう。一一、気にしていたら身が持ちません。

3.26 最後の手段「辞める」

どうしても無理な時は、会社を辞めるという選択肢があります。『いつでも辞めてやる!』ぐらいの覚悟で対処すると、それまで苦痛だったことが苦にならなくなったりするものです。最後には、そういう選択肢があるという事を意識しておくといいでしょう。

4.ストレスを貯めたら負け!気分屋の上司が職場にいる時の心構え

「気分屋上司」への対処法はいかがでしたか。ここでは「気分屋上司」とうまく付き合うための心構えについてお話します。

4.1 落ち着いて冷静な心で受け止めるようにしましょう

とにかく、相手は感情的。思った事をすぐに言葉にし、行動に移します。一々、それに反応していたら、あなたの方が気が滅入ってしまいます。とにかく、落ち着く事。冷静になる事。やんちゃな子供を相手にしているぐらいの気持ちで向き合いましょう。

4.2 帰宅途中の時間をうまく使って気分転換

電車に乗っている間は貴重な時間です。読書(ビジネス書以外)や、スマホゲームに熱中してもOK。一旦、仕事を忘れて、リセットしましょう。車通勤の方は、好きな音楽に浸ってはいかがでしょうか。

5.気分屋の上司ほど、実は扱いやすい

正確に裏表がなく、単純というのが気分屋さんの特徴ですから、一旦、そのパターンを把握すれば、実は扱いやすいと思います。そういう気分屋さんが上司だと、確かに疲れますが、第3章でお伝えした対処法を参考に、取り組んでみていただければと思います。

6.まとめ

指示がコロコロ変わったり、突然、不機嫌になったり、といった「気分屋上司」を持つという事は、確かに疲れる事でしょう。ひどい場合には、パワハラにもなりかねません。しかし、ポイントを押さえれば、気分屋上司には、十分対処出来ることが、お分かりいただけたでしょうか。

そして、大事なことは、心構え。あなたが落ち着いて、冷静な心で「気分屋上司」の言動を受け止めることができれば、大きな波は立ちません。この記事が、気分屋上司との人間関係に悩まれている方の参考になれば幸いです。

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